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2013年 知床3泊4日ご招待旅行

日本テクノでは、日本テクノ協力会・日電協の会員さまに、お知り合いの技術者さんをご紹介いただくキャンペーンを実施しています。ご紹介いただいた方が正式に協力会に入会された場合、紹介してくださった会員さまをご夫婦で北海道や沖縄ツアーなどへご招待!なんと、往復航空券やホテル宿泊費、観光地での入場券や体験費用、昼食代まですべて、日本テクノが負担!ご一緒に旅行される方は皆さん協力会の会員さまですので、安心して楽しむことができます。 今回は2013年に実施された知床3泊4日ご招待旅行をレポートします。

1日目

羽田空港から一路、紋別空港へ。到着後直ぐに流氷観光船で有名なオホーツクタワーへ。隣接する「とっかりセンター」でのアザラシのキスに、皆さん童心にかえりました。

2日目

2日目、澄んだ空気と心地よい鳥の鳴き声ですがすがしい朝を迎えます。宿泊先の北天の丘ホテル周辺には雄大な草原が広がり、景色を楽しみながら散歩すると、とても心地よい気分になります。一行はホテルを後に知床へ向け出発。

この日最初に立ち寄ったのは、網走監獄。
大自然にたたずむ建物は、120年の時を経て文化財として甦りました。施設スタッフのガイド付きで、細かなところの説明を聞くことができ、大満足!

網走監獄の次は、東藻琴芝桜公園へ。
例年、6月上旬には見頃が終わるということで期待せずに向ったところ、到着を前に車窓から一面ピンク色に染まった桜のじゅうたんが...

こちらはオシンコシンの滝。
源流は、知床半島の中央部に位置する遠音別岳西側斜面で、日本の滝百選にも選ばれました。名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾ松が群生するところ」を意味しますが、エゾ松の群生はどこへやら...迫力ある滝の流れに心癒されました。

最後は、知床観光船での知床半島クルージング。
羅臼岳の山々に残る残雪と澄み切った空気。6月なのにまだまだ寒かったのが印象的でした。大自然の迫力に圧倒されること間違いなし。

3日目

この日は、知床五湖トレッキング。
この時期はガイドがいないと入ることが出来ないんです。熊の活動時期で、トレッキング中の遭遇が多いからとのこと。皆さん準備万端、いざ出発。

五湖全てを制覇するには最低でも3時間は必要ですが、一湖毎に写真撮影や景色を楽しみながらゆっくり回るので、年配の方でも安心です。今回、熊との遭遇はありませんでしたが、最後に鹿を見ることができ、とにかく最高の景色を堪能しました。
一生に一度は訪れたい世界自然遺産です。

知床五湖トレッキングを堪能したあとは、知床峠を抜け羅臼へ。
途中の展望スポットで一休み。この日の斜里側と羅臼側では天気が全然違いました。残念ながら国後島を綺麗に見ることが出来ず残念。

4日目

最終日となる4日目は、開陽台展望台で北海道の壮大なスケールを堪能し、標津サーモン科学館ではちょうザメを見学。期間中は大変天候に恵まれ、北海道の大自然と海の幸を存分に堪能する事ができ、一行は大、大、大満足で中標津空港を後にしました。